これからハゲる仲間たちへ
この章「そうか君はハゲになったのか」では、「ハゲの定義」を知ってもらう為、
様々な事例を使って、リアルなハゲを説明してきたが、君はどう感じただろうか?
・ハゲはハゲであることを意外と忘れてしまっている。
・ハゲは美容師さんに申し訳なさを感じながら、カットをお願いする。
・ハゲは突然来ない。じわじわ来る。だから、意外とショックが小さい。
これらに共感してくれた君は、
間違えなく、自他共に認めるハゲだろう。
そして、ハゲ公認のハゲとして、
これからは堂々と「ハゲ」と自己紹介して問題ない。
え?なに?
「ハゲ」だなんて、自己紹介したくないだと!?
馬鹿め。。
そんなことをほざいている君は、
いつかハゲることにビビって死んだように生きている、半人前のハゲに違いない。
君はまだ何もわかっていないようだ。
君が考えている、
ハゲ1.0の時代はとうの昔に終わっている。
俺は断言する。
ハゲが最強であると。
これからハゲる仲間たちへ